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ドイツ語圏日本研究学会


ドイツ語圏日本研究学会


ドイツ語圏日本研究学会(GJF)は、学術的に日本と関わりを持つ諸機関とりわけ諸大学の日本学研究室を組織し、かつドイツ語圏の研究者の利益を代表する団体として、ドイツ語圏の主要な日本研究者たちによって1990年に設立されました。このような本会の意義と役割は日本でも評価されています。

現在、多数の日本研究分野の教授や研究者が会員となっています。できるだけ広範囲にドイツ語圏の日本研究を代表し、大学内外の関心に応えられるような活動の窓口となるべきフォーラムの設立は、多方面から要望されていましたが、本会により一つの形となったわけです。

会の目的として定款に掲げられた「日本研究の奨励」のため、ドイツ語圏日本研究学会は以下の活動に特に力を入れています。

  • 学術的行事や研究計画の遂行
  • 日本研究に関する情報交換の促進、および研究分野や研究計画、プロジェクト、学会や出版物等についての情報の伝達
  • 他機関との日本研究分野における協力・連携
  • 広報活動

詳細および入会条件については会のパンフレット 170 KB)をご覧ください。